4月から4歳の息子と通信教材【幼児ポピー 】を始めました。
最近では本屋で幼児用教材や図鑑を買う機会も増え、気づいたら親子で自宅学習が習慣になっていました。
何事も日常になってしまえば継続はラク。
親子のコミュニケーションとしても『おうち学習』楽しんでいます。
『教材選び』もコツをつかんできました!

おうち学習始めたいけど、いきなり通信教材はちょっとコワイ。入門に良さそうな手軽な教材ってないかな?色々ありすぎて選べません。
そんな方にのおすすめなのがコチラ、
【七田式・知力ドリル きみのきもち そんなときどうする?】です!

七田式?なにそれ、聞いたことない。あやしい?
私も【七田式】知りませんでした。
【七田式・知力ドリル きみのきもち そんなときどうする?】すごく良かったです!
特におうち学習の入門編として、「まずは子供の今を知る」ために最適な一冊だと感じました。
いわゆる勉強という内容ではないので、親子で楽しく進めていけます。
これから初めて自宅学習を始める練習としてもおすすめできます!
【七田式・知力ドリル】きみのきもち そんなときどうする?
【七田式】これまで聞いたことありませんでしたが、公式サイトをみて反省、
クオリティの高さも納得です。幼児教育の分野ではとても歴史のある会社でした。
通信教材も良さそうな内容だったので、これを機に無料資料請求もしてみました。
とくに幼児期の英語学習、【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>は人気です。
コチラもとても気になります。
「きみのきもち そんなときどうする?」で子供の今がわかる
『社会性と協調性と思いやりの心を育てることが目的』のこのドリル。


このように家庭・園・学校・公園など、子供が日常生活の中で出会いやすい出会いやすい事柄について、
40の場面で、どのようにふるまうのが良いかを考えるように作られています。
文字や数字の練習といった学習とは違います。
一応ルールとしての正解はありますが、
その答えを選んだ子供の気持ちをたくさん聞き出すことがこのドリルのポイントです。
間違っていても「なんでそう思ったの?」と聞くと、どんどん自分の考えを話してくれます。
「あー、なるほど」「意外としっかりしてるな」と感心することもたびたびありました。
子供の意見をしっかり聞いてやり、あーだこーだ話し合いながら進めていくのは楽しいですよ。
ひとつめの「咳をするときの問題」では、コロナやマスクについてまで話が盛り上がりました。
交通ルールや身を守る安全も学べます
交通や安全のためのお約束を親子で再確認ができるのも良い点です。
日頃から話してはいますが、子供がちゃんと理解していることが実際にわかると安心できます。


2つめの「知らない人が話しかけてきたときの問題」は、ドリルの正解例は「いかない!」です。
知らない人について行ってはいけないことは、つね日頃からよく教えておかないとですよね。
ウチの子は「お母さんに聞いてきますと言う。」と答えました。
まあ正解かなとも思いますが、「知っている人だったらいいの?」とも聞いてきたので、
ちょっとあやしいなと思い「誰であっても一人でついて行っちゃダメだよ!」と念押ししておきました。
子供の今を知るの役立ちます
おおよそ全問題の8割方正解で、「すごいよくわかってるね」とか「思いやりのある優しい気持ちだね」と安心できたものがほとんどでしたが、
その反面「えっそんな風に考えてたんだ」や「それはイジワルだなー」と驚きや反省や気づきも多かったです。
このドリルを通して、『子供の気持ちや考えをたくさん聞けたこと』が一番の収穫です。
対象年齢は4〜6歳なので時期を空けて繰り返しやってみて、その時々の子供の気持ちを聞いてみるのに使うのもいいかもしれません。
【 きみのきもち そんなときどうする?】は、子供の今を知るのにとても役立ちます。
【自宅で幼児学習】親子で取り組みたい七田式・知力ドリル
幼児期の自宅学習は親がしっかり関わることが必須です。
継続のためには親にとっても学びがあったり興味をひかれたり楽しめる教材を選ぶのがコツです。
七田式・知力ドリルシリーズはとてもいいです!
これから【幼児ポピー 】の補助教材として色々試してみます。
>>>【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>