ウイズコロナ時代の今、
子育てのため、5年前に地方移住を選んで正解だったと感じています。
子供も、海と山に囲まれた自然のおおい環境でストレス無く、のびのびと毎日を全力で楽しんでいます。
田舎は自然遊びできるので「お金もあまりかからない」のも良いところ。
移住5年目、快適すぎて、今では東京での子育てはちょっと考えられません。
【2020年版】子育て世代が住みたい田舎ランキキング【10選+α】
ボクも東京で子育ては正直キツいなーと思うことあります。自然に囲まれてストレスなく子育てできるおすすめの田舎を教えてください。
宝島社から出ているコチラの雑誌。
子育て世代部門ランキング1〜10位までは、どこもおすすめの田舎といえます。
どちらも子育て支援・移住支援も充実していて、気になる魅力的な場所ばかりです!
>>>田舎暮らしの本 2020年 02 月号 [雑誌]
それぞれの自治体へリンクしてますので、気になる田舎があったらチェックしてみて下さい。
たとえば、秋田市の『移住ガイドブック』のページなんかとても素敵です。思わず住んでみたくなります。
これをキッカケに縁のある場所が見つかるかもしれませんね。
日本全国まだ知らない良い田舎はたくさんあるはずです。
地方自治体のサイトなどでチェックする際の注意点、
子育世代であれば、「医療体制と育児サポート」「教育機関の充実度」「安心・安全」「生活環境の利便性」などは、とくに外せないチェックポイントです。
【尾道市】子育て世代におすすめです!
残念ながらランキング入りはしていませんが、私の住む広島県尾道市も子育て世代の方にかなりおすすめです。
移住サポートも充実しています。
尾道移住ポータルサイトを見ると、尾道の暮らしの魅力がよく伝わってくると思います。
【尾道】と聞くと、「坂」「レトロな街並み」「猫」「大林監督」「文学」「寺」など、最近では「サイクリング」なんかを連想するかたも多いと思います。
2017年には、尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市として日本遺産にも認定され、観光でも人気です。
実際ここ数年、観光客だけでなく若い移住者が増え、次々と新たに飲食店や雑貨屋や農業などを始める方がいるのを身近に目の当たりにしています。
若い夫婦や仲間同士、ファミリーが多いのも特徴です。
おだやかな瀬戸内の海が素晴らしい!
そんな尾道に移住して5年目、
東京生活が長かった自分にとってもっとも魅力的に感じるのは「おだやかで美しい瀬戸内の海」です。
子供も1歳前からよく連れて行っていました。
ホントにいつ行っても波がなくおだやかで、小さい子供を遊ばせるのに安心なんです。
コロナ禍でものびのび思いきり遊べるのはありがたいです。
先日も泳ぎの練習や小さいカニやエビを捕まえて遊びました。
東京も広くて大きな公園はたくさんありましたが、やはり人口が多いので今は気軽に出歩きにくいと思います。
尾道は地震も少ない!
2年前の2018年の夏は西日本豪雨災害で断水の被害にあいましたが、地元の方の話を聞くと、
尾道は天災に見舞われることがかなり少ないとのことです。
地震も少なく、移住してきてからも「ちょっと揺れたかな?」くらいの小さいのを2、3回体験したほどです。今のところ台風の経験もないです。
とはいえ今の時代、どこに住んでいたとしても、ハザードマップはよくチェックして、
日頃から防災グッズの用意や食料の備蓄なども忘れないように心がけたいです。
【ウィズコロナ時代】自分に合った地方で暮らしてみよう
東京に20年以上住んでいたので都会の便利さや楽しさは良く知っていますが、
ライブやコンサートや芝居、美味しい料理屋に気軽に行けないのであれば、その魅力も半減以下です。
今後も脱東京、地方移住を希望する人が増えていく思います。
その時の自分のライフスタイルにピッタリの場所に、身軽に移動していく生き方。
私も次は子供が小学生になるタイミングで、さらに人口の少ない田舎に移住しようと、今から計画中です。