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【QuickSwap】OSHIトークンをETHやPOLにスワップする手順と注意点【MCHC】

Crypto

Polygonネットワーク上にある「OSHIトークン」を、QuickSwapを使って「ETH(WETH)」や「POL」にスワップ(交換)する手順や注意点を紹介します。

OSHIを「WETH」や「POL」にスワップする手順と注意点

出典:MCHC/OSHI流動性キャンペーン

↑こちらのキャンペーンなどに参加して入手したPolygonネットワーク上の「OSHI」は、BITPOINT(ビットポイント)に送金して日本円に交換することも可能ですが、

「WETH」や「POL」など別の通貨にスワップ(交換)して、OpenSea等のマーケットプレイスでNFTを購入するなど、Web3な使い方もできます。

手順はこちら↓

  1. MetaMaskをQuickSwapに接続
  2. OSHIをMCHCにスワップ
  3. MCHCをWETHやPOLにスワップ

注意点を交え解説していきます。

1.MetaMaskをQuickSwapに接続

先にMetaMask(メタマスク)を立ち上げておくと、QuickSwapにアクセスするだけで自動で接続できます。(※ネットワークはPolygonを選択。)

ここで、「OSHI」の残高を確認しておきます。

QuickSwapにアクセスし、「Launch App」をクリックします。

画面右上でMetaMaskと接続されていることを確認します。(※自身のアドレスが表示されます。)

2.OSHIをMCHCにスワップ

OSHIトークンは、流通して間もないので交換できるトークンが限られます。

今のところ、直接「ETH(WETH)」や「POL」にスワップできません。(※2025年6月時点)

一旦「MCHC」に交換し、その「MCHC」をETH(WETH)」や「POL」にスワップするという手順をとります。

まずは、中央のSwap(スワップ)画面から、上段の「POL」をクリックします。

トークンの選択画面になるので、🔍に「oshi」と入力し、表示された「OSHI」をクリックします。

同様のやり方で、下段は「MCHC」を選択します。

今回すべての「OSHI」を「MCHC」に交換します。「MAX」をクリック。

スワップ(交換)できる「MCHC」の数量(約868)が表示されるので、確認して良ければ「Swap」をクリックします。

Comfirm Swap」をクリック。

MetaMaskのウインドが2回開くので共に「確認」をクリック。

こちらが表示されて、スワップ完了です。「Close」で閉じます。

MetaMaskを開いて確認します。

「OSHI」の残高が「0」になり、「MCHC」に「約868」追加されました。

3.MCHCをWETHやPOLにスワップ

次は「MCHC」を「ETH(WETH)」にスワップします。

真ん中の矢印」をクリックし「OSHI」と「MCHC」の上下を入れ替えます。

左上の「Best Trade」をクリック。

Market(V2)」を選択します。(※V2の方が流動性が高いので、お得に取引できます。)

下の通貨を「ETH」を選択し、交換する「MCHC」の数量(ここでは800)を入力すると、自動で「ETH」の数量(約0.0105)が算出されます。

Swap」をクリックします。

(※表示は「ETH」となっていますが、PolygonネットワークのETHは「WETH」です。)

Confirm Swap」をクリック。

MetaMaskのウインドが開くので「確認」をクリック。

Swapが完了しました。「Close」をクリックします。

MetaMaskで確認できます。

「OSHI」→「MCHC」→「WETH」の順でスワップできました。

POLにもスワップできます

同様の手順で「POL」にもスワップ可能です。

「MCHC」を「POL」に。

「ETH」を「POL」にスワップすることもできます。

このようにカンタンに、さまざまな通貨に交換できるのがWeb3の便利なところです。

以上、Polygonネットワーク上にある「OSHIトークン」をQuickSwapを使って、「ETH(WETH)」や「POL」にスワップ(交換)する手順と注意点の紹介でした。

OSHIトークンの使い道

出典:ファントムオブキル オルタナティブ・イミテーション

「OSHIトークン」の使い道は、2025年6月時点では、ブロックチェーンゲーム「ファントムオブキル オルタナティブ・イミテーション」のアイテム購入でしか利用できません。

出典;OSHI3ホワイトペーパー

今後は、新作ゲーム「ブレイブ フロンティア ヴァーサス」や、OSHI3のテーマでもある新しい推し活としての「投げトークン」やショップでの「トークン決済」など、さまざまな企画が予定されているようなので期待したいです。

BITPOINTで売ることも可能
出典:BITPOINT

OSHIトークンは、この記事で紹介したように他のプロジェクトで使える別のトークンにスワップ(交換)できるだけでなく、BITPOINTで売却して日本円にすることも可能です。

すぐに利用する予定のない通貨はいったん売却し、イーサリアムなどに買い替え「ステーキング報酬」を得るというのも一つの選択肢です。

ステーキング報酬とは、対象の暗号資産(仮想通貨)を一定期間保有することが、ブロックチェーンネットワークシステムの正確性に貢献することになり、その対価として分配される報酬です。

このサービスを利用すると、もっているだけで暗号資産(仮想通貨)を増やすことができます。

キャンペーンで入手したトークン(暗号資産)を、そのプロジェクトだけで利用するのではなく、

QuickSwapなどのDEX(分散型取引所)で別の通貨に交換したり、BITPOINTなどの暗号資産取引所で売却することが自宅やスマホでできる。

そんな自由さがWeb3の面白いところです。

出典:BITPOINT

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