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【2022年最新】ポリゴンならカンタン!イーサリアムを買わずにOpenSeaでNFTを始める方法と手順【JPYC 】

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CryptoPunksBAYCなどのラグジュアリーNFTをGETするのは、もはやムリ。

人気のCNPなんかもカジュアルとはいえ、イーサリアムネットワークなのでややお値段高め。

とりあえすプチブラでNFT体験してみたい方には、ポリゴンネットワークがおすすめです!

高額なイーサリアムを買わずに、低予算でNFT体験を始める方法を紹介します。

イーサリアムを買わずに最短でポリゴンNFTを始める方法と手順

出典:CryptoPunks

↑コチラ、CryptoPunksなど「イーサリアムネットワークNFT」は、ヴィトンやグッチなハイブランドなので一旦忘れてください。

これから紹介するユニクロ・GUな「ポリゴンネットワーク」なら、

まさにプチプラでNFTデビューできます。

センスしだいで300円以下(ガス代込)でお気に入りGETも余裕で可能!

さらに今後値上がりするお宝NFTを見つけるのもポリゴンの楽しみと言えるでしょう。

CNP購入前に「OpenSeaの扱いに慣れる」という意味でもポリゴンはおすすめです!

手順は6つ。

  1. MetaMaskウォレット作成
  2. MetaMaskにPolygonネットワーク追加
  3. ステーブルコイン「JPYC」入手
  4. JPYCをWETHとMATICにスワップ
  5. OpenSeaアカウント作成
  6. OpenSeaでポリゴンNFT購入

初めての方は、この箇条書き見ただけで気が滅入るかもしれませんが、大丈夫です!

どれも一つ一つはそう難しくはありません。

過去記事リンク※新しいウインドが開きます)と本記事を併用していただき、

6つの手順」を進めてもらえたらと思います。

1.MetaMaskウォレット作成

MetaMask(メタマスク)ウォレットは、ブラウザGoogleChromeの拡張機能(無料)です。

今後NFT売買で利用するトークン(WETH・MATIC・ETHなどの暗号資産)を管理する「お財布」です。

詳しい作成方法はコチラ。

>>>MetaMaskウォレットの作成

注意点は、「バックアップフレーズ」を、メモにコピペやスクリーンショットに撮って大切に保管しておくこと。

これを無くしてしまうと、パソコンを変えた時などにウォレットを利用できない可能性もあります。

紙にプリントアウトして通帳などと一緒に保管するのもおすすめです。

当然ですが「バックアップフレーズ」は、決して他人には絶対に教えないでください!

誤って教えてしまうとウォレットごと資産を奪われてしまう恐れがあります。

2.MetaMaskにPolygonネットワーク追加

MetaMaskウォレットを作成したら、「Polygonネットワーク」を追加します。

繰り返しになりますが、高級で手が出ないNFTを取り扱うのが「イーサリアムネットワーク」、

プチプラNFTを取り扱うのが「Polygonネットワーク」とざっくり覚えておいてください。

(※Polygonネットワークでメイン使用されるトークンが「MATIC」です。)

詳しい追加方法はコチラ。

>>>MetaMaskにPolygonネットワーク(Matic)を追加

Polygonネットワークはガス代(手数料)が圧倒的に安いのがメリットです!

そのため、今後多くのサービスで利用されていく可能性が高いです。

3.ステーブルコイン「JPYC」入手

ステーブルコイン「JPYC」の出現によって、ポリゴンNFT購入のハードルが一気に下がりました。

これまでの「イーサリアムネットワークの「ETH」をポリゴンETHにブリッジ」という複雑すぎる工程が必要なくなったんです!

正直ここで挫折してしまう人多かったはず。

NFTを身近にしてくれた「JPYC」存在は、今後世の中を変える大きなイノベーションと言えます。

入手方法もカンタン!

>>>日本円ステーブルコイン「JPYC」の入手方法

手続き後、JPYCがMetaMaskウォレットに送金されてくるまでに時間がかかります。

(※参考までに、私の場合は約4時間かかりました。)

なので、すぐにはこの後の手順4には進めません。

先に手順5の「OpenSeaアカウント作成」に取り掛かってもらってもOKです!

4.JPYCをWETHとMATICにスワップ

MetaMaskのPolygonネットワークに「JPYC」の着金を確認できたら、

いよいよ「ポリゴンETH(WETH)」と「MATIC」にスワップ(交換)です。

QuickSwapというDEXを使います。

詳しいスワップの方法はコチラ。

>>>QuickSwapでJPYCをポリゴンETHにスワップする方法

↑リンク記事にある通り、MATICへのスワップのガス代は無料」です。

スワップの金額は、初めてのお試しであれは「0.01ETH(約3000円)」と「1MATIC(約190円)」もあれば十分だと思います。

5.OpenSeaアカウント作成

OpenSeaは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。

こちらでNFTの閲覧・売買をおこないます。

アカウントの作成やログイン自体は「無料」です。

詳しい作成方法はコチラ。

>>>OpenSeaのアカウント作成

アカウントの作成ができらたら、

OpenSeaのトップページを下スクロールにある開始するためのリソース」に必ず目を通しておいてください。

デジタルアートNFTの作成と販売に関する初心者向けガイドなど、

OpenSea公式からの情報はもっとも信頼できて、NFTへの知識も深まる重要な内容となっています。

6.OpenSeaでポリゴンNFT購入

出典;OpenSea

OpenSeaアカウント作成ができたら、あとは気に入ったNFTを見つけて購入するだけです!

ここから先はリアル買い物と同じ。自由です。

自分の感性に合った作品を購入して、実際に所有してみて「NFTとは何か?

ご自身で判断してみてください。

詳しい購入方法はコチラ。

>>>OpenSeaで低価格なポリゴンNFTを買う方法

まずは、トップ画面右、「Stats」から「Rankings」で、

ランキングを見てみることをオススメします。

売れている人気のNFTやクリエーターを知ることで、トレンドやセンス、運営方法など、何かと勉強になり、

初めての購入の参考にもなります。

ちなみに、「自分でも作品を売ってみたい!」という方へ。

一応、参考リンク貼っておきます↓

>>>OpenSeaでポリゴンNFTを出品する方法と手順

PolygonネットワークとプチプラNFTの今後【期待と問題点】

出典:BAYC

CryptoPunksBAYC

実際カッコいいですが、最低価格2〜3000万円は一般人には到底無理。

「JPEG買うなら家買います」という人がほとんどでしょう。

NFTの本質的な価値を理解していても、さすがにこの辺のイーサリアムNFTには手が出ませんよね。

その点、ポリゴンNFTにはこれから評価され将来価値が上がる作品を、誰よりも先に見つける楽しみがあります

例えば、アートだとバスキアやバンクシー、音楽ではHIPHOP、ファッションではアンダーカバー、ゲームではMyCryptoHeroesなどのように、

ストリートレベルからスタートし、将来「世界を制する新しい価値観」が、Polygonネットワークからもどんどん生まれてくると感じます。

現時点でのPolygonネットワークの問題点として、最終的な日本円への換金方法が挙げられますが、

近いうちに「JPYC」を直接現金化するシステムができたり、

bitbankなど国内暗号資産取引所で「MATIC」の取扱が始まるのも時間の問題と、

個人的には割と楽観しています。

そもそも日本円に換金する理由も無くなりそう…。

※2022/6/21追記

実際に、bitbankで「MATIC」の取扱が始まりました!

現時点(2022/6/21)では、イーサリアムネットワーク上のみでの対応だそうですが、

今後はポリゴンネットワークでの預入・引出も検討中とのことなので楽しみに待ちましょう!

JPYCのおかげで「NFT」が一気に身近なものになりました。

実際に所有してみて感じること、たくさんあると思います!

この記事が、みなさんの新しい価値観に触れるきっかけになれば嬉しいです。

最後に、これからNFTを始めるすべての方におすすめしたい一冊をご紹介。

Audible(オーディブル)」の無料体験で聴くことができます↓

NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来

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そうそうたるメンバーが参加した、まさに「NFTの教科書」。

これからNFT始める上でマストの一冊です!