子供の誕生日に友人からいただいた知育玩具【GEOMAG】が、かなり素晴らしかったので紹介します。
子供はもちろん、大人も楽しめます!
【GEOMAG】東大生おすすめ知育玩具ゲオマグはココがいい!
【GEOMAG】はスイス生まれの知育玩具。
磁石内蔵のバーとスチール製のボールを組み合わせてつくるシンプルかつ独創的なおもちゃです。
【GEOMAG】で遊ぶことでの得られるメリットや、実際にやってみて良かった点を3つ紹介します。
1.算数センスが磨かれる
2.右脳と左脳を同時に鍛えられる
3.遊んでいて気持ちいい
順に解説します。
1.算数センスが磨かれる
ところで東大生おすすめってホントなの?
PRESIDENT Onlineのコチラの記事、
数学科生が教える、わが子に与えたい「算数おもちゃ」をぜひ読んでみてください。
東大と慶應義塾大の数学科の方々が子供の頃に遊んだ、「おすすめの算数センスが磨かれる知育おもちゃ8選」の中で、
【GEOMAG】も紹介されています。
「安定した立体物を作るにはどうすればいいのかなど考えながら遊んでいました」など実際の体験談が掲載されていておもしろい記事です。
続いて【GEOMAG】取り扱い説明書からの引用。
物理や幾何学など基本的な自然の法則を簡単に遊びながら学ぶことができ、科学や建築学、工学への最初のステップへ自然にアプローチすることができます。
ブロック遊びではできない幾何学的な形を自由につくりあげることができるのが【GEOMAG】の最大の特徴です。
実際に子供と一緒に作ってみると、レゴなどのブロックをやっている時とは違う感覚が刺激されていることを体感できます。
楽しく夢中になって遊んでいて、いつのまにか算数力が身につくのはうれしいですよね。
2.右脳と左脳を同時に鍛えられる
GEOMAGで遊ぶことにより、創造力(右脳)と同時に論理と数学技術(左脳)さえも活性化させ高めることができます。
こちらも取り扱い説明書からの引用です。
創造力をかきたて、考えながら手先を動かすことによって脳が活性化するのは間違いないですよね。
実際に遊んでみて、マグネットでくっついたり離れたり、ボールには360°接続可能だったり、平衡感覚も鍛えられそうだと感じました。
実際に病院などで手指のリハビリなどにも使用されているというのも納得です。
マグネットのバーとスチールのボールだけで、二次元、三次元のリアルな模型など組み立て方は無限大。
シンプルながら奥深いものを感じます。
3.遊んでいて気持ちいい
【GEOMAG】は遊んでいて、なんだか気持ちいいのが不思議です。
「この感じは何なのかな?」と少し考えたところ気づきました。
それは、サイケデリック・テクノ!
昔行ったテクノやトランスのイベントやフェスの会場で、このような【GEOMAG】的なオブジェやデコレーションよく見かけました。
こんなのとか、
こんなのとか。
似てるというかセンス同じですよね。
なんだか感覚の深いところで気持ちいいので、テクノの会場でも飾られていたのでしょう。
忘れかけていた6感や7感が刺激されるような気持ち良さが【GEOMAG】によってよみがえりました。
プレゼントしてくれた友人と子供に感謝。
テクノな知育玩具【GEOMAG】はプレゼントにもおすすめです!
今回子供の誕生日にプレゼントでいただいた【GEOMAG】はコチラのセット。
対象年齢は共に6歳以上となっていますが、5歳になりたての息子もすぐに遊びだしたので、4歳くらいからでもいけるかなという印象です。
母親も少し手伝ったそうですが、ほぼ一人でこんなのも完成させていて驚きました。
大人も楽しめるサイケデリック・テクノな知育玩具【GEOMAG】。
プレゼントにもおすすめです!