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【QuickSwap】NFT初心者必見!ポリゴンETHの一部をMATICに交換(スワップ)する方法【マイクリ】

crypto

Polygonネットワーク上の「ETH」の一部を「MATIC」というトークンに交換(スワップ)する方法を紹介します。

マイクリMyCryptoHeroes)などのPolygon対応のブロックチェーンゲームをする際、

ガス代(手数料)として「MATIC」を用意しておく必要があります。

そのために「ポリゴンETH」の一部を「MATIC」に交換(スワップ)するんです。

NFT初心者の方が少し迷ってしまうとこなのでカンタンに解説します。

QuickSwapでポリゴンETHの一部をMATICに交換する方法

Polygonの「ガス代」はイーサリアムに比べると超激安なので、NFTやブロックチェーンゲーム初心者にも安心です。

マイクリMyCryptoHeroes)では毎日のデイリーボーナスの受取や、OpenSeaからアイテム(NFT)の転送にガス代が発生しますがどちらも「1円以下」。

とりあえずは、0.3MATIC(約60円)もあれば十分なので実際にやってみます。(※価格は2021年11月現在)

QuickSwapにアクセス

MetaMaskを「Polygonネットワーク」に接続し、ポリゴンETHの残高があることが確認できたら、QuickSwapにアクセスします。

↓こちらの画面で設定していきます。

上を「ETH」、下を「MATIC」にします。

MATICの数量を「0.3」と入力すると自動でETHの数量が表示されます。

「Swap」をクリックします。

スワップの処理が始まり、ウインド右上に「1 Pending」の回転が表示されます。

「1 Pending」消え、MetaMaskのアドレスが表示されたら、スワップ完了です。

(※時間がかかります。今回は5〜6分かかりました。)

MetaMaskやポリゴンウォレットを開いてMATICが追加されているか確認してください。

元々「0.0096MATIC」に「0.3」が追加され「0.3096MATIC」になりました。スワップ成功です。

カンタンですね。

ちなみに、このスワップでかかったガス代は「約0.6円」。

この安さがPolygonの大きな魅力です。

※2022/01/26追記

Polygonネットワークを利用するなら、日本発のステーブルコイン「JPYC」がおすすめです。

以下の記事で、JPYCを「MATIC」など数種類のトークンにスワップしてみたので参考にどうぞ↓

【QuickSwap】JPYCをMATIC・wETH・MCHC・RAYSにスワップ!気になるガス代は?【MyCryptoHeroes】

初心者はまずはポリゴンで実践!『MyCryptoHeroes』でNFTの魅力と可能性を体感!

出典:MyCryptoHeroes

NFTの仕組みを完全に理解している人にとっても、イーサリアムNFTのガス代の高さは大きな参入障壁となってます。

(※500円NFT購入に2〜3万円のガス代がかかるケースもあります。)

さらに2021年11月現在、ETHは最高値を更新し、今後も価格上昇の傾向にあります。

そこで、Polygon(ポリゴン)が、まずは実際にNFTを体験してみたいという初心者の強い味方になってくれます!

ETHをポリゴンにブリッジ(注1)という面倒な工程はありますが、これをやるだけでNFTの購入から出品・販売、ブロックチェーンゲームなど様々な体験が高いガス代をかけずにできます。

NFTに興味を持った方は、まずはここから始めることを強くオススメします。

注1(2022/01/26追記)

これまで、Polygonネットワークで「ポリゴンETH」を利用するには、

イーサリアムネットワークの「ETH」をブリッジという複雑な工程をとっていましたが、

JPYC」をスワップすれば、安くてカンタンということがわかりました。

参考記事をリンクしておきます↓

【QuickSwap】JPYCをMATIC・wETH・MCHC・RAYSにスワップ!気になるガス代は?【MyCryptoHeroes】

MyCryptoHeroes(マイクリ)でNFTの魅力や可能性を実感!
MyCryptoHeroes

MyCryptoHeroesなどの「ブロックチェーンゲーム」はNFTの魅力や可能性を体感するのに最適です!

ゲーム内のキャラクターや武器などのアイテムが「NFT」になっており、こちらはバトルで手に入れるだけでなく世界最大のNFTマーケットOpenSeaで購入も可能。

さらにゲーム内でレベルを上げたヒーローやアイテムを逆に売ることもできるんです!

これは「ゲームを頑張ればお金を稼げる可能性がある」ということ。

Play to Earn(P2E)と呼ばれています。

今までにない感覚ですよね。NFT(ブロックチェーン)ならではの新体験です。

これからNFT市場はどんどん拡大していくと予想されます。

「将来このシステムがドラクエやポケモンなどで導入されたらどうなるんだろう?」

考えるだけでワクワクしてきますよね。

最後に、これからNFTを始めるすべての方におすすめしたい一冊をご紹介。

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そうそうたるメンバーが参加した、まさに「NFTの教科書」。

これからNFT始める上でマストの一冊です!