Oasys Stakingでステーキングしている「OAS」は、定期的に「Restake(リステイク)=再ステーキング」することで、より効率よく枚数を増やすことができます。
その手順を紹介していきます。
ステーキングした「OAS」を効率よく増やす方法
OKJなどの暗号資産取引業者で入手した「OAS」は、MetaMask(メタマスク)に送金することで、Oasys Stakingを利用したステーキングができるようになります。
くわしくはコチラ↓
3ヶ月ほど前にステーキングを始めた「約6,000OAS」が、どのくらい増えているか確認し、実際に「Restake(リステイク)=再ステーキング」してみます。
Oasys Stakingにアクセスして、左帯の「My Account」から確認できます。

赤い矢印の「145.417」が、約3ヶ月間のステーキングで増えた「OAS」の数量です。
これを全てRestake(リステイク)します。

「約6,000OAS」を、MCH社やSEGAなど、6つのバリデータに分散してステーキングしています。
ひとつひとつ赤枠内の「Restake」をクリックし、順にリステイクを完了させていきます。

それぞれ、このようなウィンドが開くので「RESTAKE」をクリックします。

リステイク実行開始が表示されます。

MetaMaskのウインドが開くので「確認」をクリック。

こちらの表示されリステイク完了です。

3ヶ月間で増えた「145.417OAS」のリステイクが完了し、現時点でのステーキング総額が「6,258.994OAS」になりました。
このように元金に増えた額を追加する「Restake(リステイク)=再ステーキング」をすると、複利を効かせた運用ができるようになります。
効率よく確実に「OAS」の枚数を増やしていくにはおすすめです。
以上、Oasys Stakingを利用したRestake(リステイク)の手順の紹介でした。
OASの入手はどこがお得?【OKJ】

2025年7月時点で、「OAS」の取り扱いのある国内の暗号資産取引所は、bitbank・OKJ・SBI VCトレード・楽天ウォレットの4つ。
出金手数料 | 取引所 | 販売所 | |
bitbank | 30 OAS | ⚪︎ | ⚪︎ |
OKJ | 20 OAS | ⚪︎ | ⚪︎ |
SBI VCトレード | 無料 | × | ⚪︎ |
楽天ウォレット | 20 OAS | × | ⚪︎ |
bitbankとOKJは、取引所での扱いがあるので、板取引で割安でOASの入手ができるものの、出金する際に手数料がかかります。
SBI VCトレードは、取引所での扱いはありませんが、MetaMask(メタマスク)などへの出金手数料が何回でも無料です。
楽天ウォレットは、ポイントをOASに交換できるのが魅力です。
総合的には、出金手数料が安くて取引所で売買できる「OKJ」がおトクかなといった印象です。
とはいえ、スマホアプリでの使いやすさや、PCサイトのデザインなど好みは人それぞれ。
いろいろ試して自分に合う取引所で「OAS」を入手し、暗号資産ならではの運用法「ステーキング&リステイク」に挑戦してみてください。
\ 友達紹介でビットコインがもらえる!/