娘が産まれて早や1ヶ月半がたちました。
赤ちゃんのいる日常に体も慣れ生活パターンも安定してきたところです。
今回は、出産〜約1ヶ月半までの『超初期』に本当に使えて役に立った育児アイテムを紹介します。
出産祝いのプレゼントにも喜ばれるかなと思います。
少しでも出産準備の参考になれば幸いです。
新生児っていつまで?この時期に役立つ便利な育児グッズをご紹介

コチラmoonyのサイトによると、『新生児』とは生後4週間(28日)までの赤ちゃんのこと。
それ以降は『乳児』と呼ばれます。新生児期間ってあっという間なんですね。
この時期にとても役に立ち助けられた育児アイテムはこちら↓
【授乳系】と【生活系】に分けて、使用した感想と妻の意見などを交えて紹介します。
【授乳系】出産〜約1ヶ月半までの超初期に役立ったアイテム
哺乳びん
出産初期は『授乳』にもっとも労力と神経を使うのは間違いなさそう。
母乳かミルクかで本数かわってくるかとは思いますが、いずれにせよ哺乳びんは必需品です。
我が家は今回ほぼ完全母乳で赤ちゃんの飲むペースも安定したので、今は1本あれば十分ですが、
初めの3週間くらいまでは授乳がうまくいかず、粉ミルク用と搾乳した用に3本は哺乳びんが必要でした。
粉ミルクメインの方は、外出用もふくめ4〜5本あれば良いのかなと思います。
ピジョンの『母乳実感』はお手入れもしやすく、慣れないパパにも安心しておすすめです。
Amazonのランキングを見ると他にもかわいいデザインのものがたくさんあって見るだけでも楽しいですよ。
哺乳びん消毒ケース
これもあったら便利。
哺乳びんは使用後、洗ったらあとに熱湯で「煮沸消毒」しないといけないんです。
これがなかなかの手間。
長男の時、ミルクを欲しがっているのに煮沸消毒でモタつきギャン泣きされた経験もあり、こちらの購入を決めました。
哺乳びんを薬液にひたしておくだけでそのまますぐに使えるのでラクです。電子レンジでも消毒できるタイプが便利でおすすめ。
搾乳器
こちらは今回一番助けられたアイテムです。
先にも書きましたが、初めの3週間くらいまで娘がうまく母乳を飲むことができなかったんです。
タイミングが合わなかったり一度に飲む量が少なかったりです。
搾乳して哺乳びんに入れ冷蔵庫ストックし、温めなおして飲ませていました。
一時期は「乳腺炎」になりかけましたが、定期的に搾乳して出すことで大事にはいたりませんでした。
妻に聞くと、搾乳器はやはり手動よりも電動が圧倒的にラクとのことです。
授乳クッション
こちらは今回初めて購入してみました。
授乳で同じ姿勢をくりかえし続けることによる、肩こりや腕や手首の痛みを防いでくれます。
直接母乳も哺乳びんであげるときも、あったほうが確実にラクです。
「長男のときもあったら良かったのに…」と思えるアイテムです。
【生活系】出産初期から使えて本当にベンリな育児アイテム
おくるみ
ガーゼのおくるみは、家でも外出先でも毎日使うので7〜8枚所有しています。
いくつかメーカー試しましたが、長男の一番のお気に入りはMILKBARNでした。
ミルクバーンはサンフランシスコ発のベビーウェアブランドで、オーガニック100%にこだわり、動物や植物モチーフのかわいいデザインのものが多いです。
洗い桶(ベビーバス)
沐浴についての記事でも書きましたが、最初のベビーバスは「洗い桶」で十分です。
洗い桶は取っ手のあるものが使いやすく、使用後に引っ掛けて乾かしたり収納もできて便利。
ベビーバスだとSTOKKEは折りたたみができ頑丈で長く使えておすすめです。
今はオモチャ箱として再利用していますが、時期がきたらまた娘のベビーバスとして使用する予定です。
つめきりハサミ
赤ちゃんは意外と爪が伸びるのが早いです。
しかも手足をバタバタさせて自分で顔を引っ掻いで傷つけてしまうことがあるので、こまめに切ってあげる必要があります。
ピジョンの『新生児つめきりハサミ』は、小さいですがパパにも使いやすいです。
5歳の長男もいまだにコレで切ってあげてますが、そろそろ自分で切れるように教えてやらないとですね笑。
抱っこ紐
抱っこ紐は1ヶ月検診で外出では初めて使用しましたが、その前に家の中で抱っこしながら手を空けたいときにすでに使っていました。
寝かしつけにもかなり有効で、普通の抱っこよりもよく寝てくれます。
さらに、抱っこ紐は『育児を楽しむ』上でも必需品といえます!
過去記事でも書きましたが、俳優のブラッド・ピットさんやオーランド・ブルームさんが抱っこひ紐を使用している姿を見て「カッコいい!」と憧れたものです。
第二子誕生でふたたび抱っこ紐を使えることに喜びを感じる毎日です。
バウンサー
バウンサーについても、過去記事リッチェルのバウンサー使った感想【おすすめの理由5つ】を読んでいただけたら、より参考にしていただけると思います。
バウンサーもやはりマストアイテム。
カンタンに持ち運びできて、あやし効果も抜群!リクライニングできるので長男の時には離乳食の際も役立ちました。
チャイルドシート
クルマ生活の方は、0ヶ月から使用できるチャイルドシートがあると安心。
我が家でもさっそく1ヶ月検診の際、安心・安全に移動することができました。
長男が3歳まで使っていたものです。
娘とも相性が良く、最初からまったく泣かずシートの上でよく眠ってくれました。
Combiのコッコロという商品なのですが、廃番なのか現在はAmazonでしか取り扱っていません↓
Amazonの『ベビーレジストリ出産準備お試しBox』がおトク

ちなみに、Amazonプライム会員の方は『ベビーレジストリ』を利用すると買い物が何かとおトクになります。
さらに「出産準備お試しBox」プレゼントは、紙オムツ・ミルク・おしり拭きなどのサンプル盛りだくさんの内容。
コチラは欲しい商品を30点登録し、お買い物リストから税込700円以上購入(※確実に使用する紙オムツなどの購入がおすすめ)するともらえます。
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育児グッズはあわてて買い揃える必要ありません
以上が、出産〜約1ヶ月半までの『超初期』に本当に使えて役に立った育児アイテムになります。
あらめてリストアップしてみるとそんなに多くはないですね。
オムツ・肌着・おしり拭き・ベビー綿棒などの消耗品以外を除くと、ほんとにこれだけ。
車に乗らない方は、チャイルドシートもいらないですね。
ベビーベッドやベビーカーなどの定番ベビーグッズも、ライフスタイルによっては必要ないことも多いです。
育児グッズはあわてて一気に買い揃えず、必要に応じて少しずつ買い足していけば良さそうです。