NFTやビットコインやイーサリアム始めたいけど、「どこの暗号資産取引所を選べばいいかわからない」という方多いと思います。
金融庁のHPにある「暗号資産交換業者登録一覧」を見ると国内で登録している事業者は、
30業者もあります。(※2022/1/31時点)
えっそんなにあるの!?
何を基準に選べばいいんだろう?
選んだ理由なんかも知りたいな。
暗号資産取引所を選ぶポイントや注意点
初めての方には、Audibleの「あたらしい経済」がわかりやすくて選ぶ参考になります。
こちらの番組で学んだことを中心に、
暗号資産取引所を選ぶポイントや注意点、bitbankに決めた理由や感想を紹介します。
取引所を選ぶポイント【3つ】
何か調べごとをするときGoogleやYahooで、「〇〇、オススメ」「〇〇、比較」「〇〇、メリット」などと検索しますよね。
「暗号資産取引所、ランキング」とかで出てくるサイトも参考にはなりますが、
情報が古いものもあるのでそのまま鵜呑みにして信じてはいけません。
どのサイトを見ても、Coincheck、GMOコイン、BITPOINT、bitFlyer、DMMBitcoin、bitbankが上位にくるのはだいたい同じです。
そこで、そのままランキング1位のものを選べば正解なのでしょうか?
答えは「No」です。あくまでその情報は判断材料の1つにすぎません。
最新の正しい情報を入手するには、自分で各暗号資産取引所の「公式サイト」をチェックする必要があります。
そのとき、重視したいポイントは大きく3つ
- セキュリティ
- サービス内容
- 使いやすさ
順に解説します。
セキュリティ
「過去にハッキングされたことはないか?」「万が一事故が起こった時の補償は?」「過去に事故があったときの対応はどうだったか?」「企業としての規模や業績は?」など。
デジタル完結の世界なので、サイバー攻撃対策などのセキュリティは超重要です。
さらに、BINANCEなど、海外の取引所は金融庁からのライセンスがなく日本の法律で守られていないので、何かあったとき大変です。
取り扱い銘柄が多いなどのメリットはありますが、初心者向けとはいえない業者もあります。
サービス内容
おもに、取り扱いのある暗号資産の「種類」「使い方」「手数料」などをチェック。
特に「手数料」については、よく理解しておかないといけません。
比較サイトなどで「手数料無料」と書いてあっても、
実際は、販売価格の中にスプレッド(購入価格と売却価格の差)という実質的な手数料が含まれている場合もあるので十分注意が必要です。
使いやすさ
PCの取引画面のわかりやすさ、スマホアプリの操作性の良さなども大事です。
これは実際に使用してみないとわかりません。
登録するだけであればお金はかからないので、何社か同時に試してみるのがおすすめです。
各社それぞれ特徴があるので、その中から自分が一番使いやすいものを選びます。
PCだと使いやすいけどスマホだと不便という場合もあるので、両方試してみることをおすすめします。
bitbankに決めた理由【ホリエモン】
数ある暗号資産取引所の中から、bitbankに決めた理由を紹介します。
ただし、これは「bitbank絶対おすすめです!」という記事ではありません。
選ぶ基準の一つの例として、
bitbankを検討されている方への少しでも参考なればと思います。
では、bitbankに決めた理由を3つ紹介。
- セキュリティ国内No.1
- メイカー取引でマイナス手数料
- シンボル(XYM)の取り扱いがある
順に解説します。
セキュリティ国内No.1
コチラ公式サイトからの引用になります↓
bitbankは第三者機関に国内No.1 と認められた堅牢なセキュリティ対策を実施しています。
オフラインコールドウォレットによるセキュアな管理に加え、マルチシグ機能によりハッキングや内部犯対策も万全です。お客様の仮想通貨をbitbankの世界最高水準の技術と運用によってお守りします。
※2021年8月2日時点、CER.live調べ
もちろんどちらの業者もセキュリティ対策は万全だと思いますが、
国内No.1はもっとも安心感ありますよね。
さらにコチラ↓
2022年に入り、なんと国内初の国際標準規格「ISMS認証」を取得。
ますますセキュリティが強化されています。
メイカー取引でマイナス手数料
暗号資産取引所でのビットコインなどの売買方法は大きく2つ。
「販売所」または「取引所」のどちらかを利用することになります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、簡単に解説すると、
「販売所」は買いたいときすぐに買えるけど、価格にスプレッド(手数料)が含まれているので割高。
「取引所」は売買したい人同士でのやり取り(板取引)のためすぐに買えない時もありますが、スプレッドがないので割安。
業者により多少の違いはありますが大体こんな感じとおぼえておいてください。
これを踏まえて、
bitbankは、取引所の「PostOnly」というオプション機能で指値注文で購入すると、
手数料がかからないどころか「0.02%のメイカー報酬※1」を受け取ることができてお得です。(※1:一部銘柄を除く。)
シンボル(XYM)の取り扱いがある
「シンボル(XYM)」の取り扱いがあることも決め手の一つになりました。
bitbankは、取扱い開始当初からXYMの取引高世界1位です。
Symbolは次世代ブロックチェーンとも言われ、コチラを使ったNFTマーケットプレイス「COMSA」も注目を浴びています。
ホリエモンさんも「COMSA」でNFTを出品されてますね。
シンボル(XYM)の柔軟性、高速性、安全性の高いブロックチェーンは、今後様々なサービスに利用されていくと期待されています。
口座開設の方法【スマホ】
(※bitbankで解説させてもらいます。)
口座開設の手続き方法は各社だいたい同じ。
身分証明書と本人の撮影があるので、スマホで行うのがおすすめです。
必要なものは、「メールアドレス」「運転免許証などの写真付き身分証明証」。
2段階認証アプリ「Google Authenticator」を事前に入れておくと手続きがスムーズにいきます↓
まずはスマホでコチラをクリック↓
>>>bitbankで口座を開設する(無料)
こちらの画面から「メールアドレス」を入力し「今すぐ無料口座開設をする」をクリック。
このようなメールが届くので「リンク(URL)」をクリックして、あとは指示通り手続きを進めていくだけです。
大まかな流れは、
- パスワード登録
- 本人情報登録
- 本人確認書類のアップロード
- 二段階認証の設定
- SMS認証の設定
とくに迷うところはないと思います。
3の「本人書類アップロード」は、免許証や自分の顔を撮影してアップロードします。
4の「二段階認証の設定」は、前述の「Google Authenticator」を使うと簡単です。
審査はありますが、住所変更し忘れなどの入力内容に間違いがなければ、即日取引可能になるはずです。
bitbankの評判や使った感想【青汁王子】
イケダハヤトさんや青汁王子こと三崎優太さんらインフルエンサー方々もおすすめされているように、bitbankの評判は良いものが多いです。
参考までにこちらの動画もどうぞ↓
動画の内容そのまま、bitbankの取引所での板取引(メイカー)はホントにお得なんです。
操作もむずかしくありません。私自身も利用してそのメリットを実感しています。
インターフェイスデザインが良く、スマホもパソコンも扱いやすさが気に入っています。
>>>bitbankで口座を開設する(無料)
勉強と情報収集が大事【まとめ】
青汁王子が先の動画で言っているように「情弱」はまずいかもしれませんね。
NFTや暗号資産やブロックチェーンは最先端テクノロジーなので、常に勉強と情報収集が欠かせません。
でも大丈夫!
この分野の情報発信でもっとも信頼できるメディア「あたらしい経済」さんがあります。
サイトでも学べますが、「Audible」のポッドキャストが最新情報を効率よく学習できておすすめです。
ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産は、これまで一部の人の「投機対象」としてばかり見られがちでしたが、
NFTの登場により、いよいよ一般の人にも身近な存在になってきました。
今後どのように世の中に浸透し、ブロックチェーンの技術がいかに世の中に役立っていくか。
自ら学び実際に体験してみることで「未来への可能性」を確認してみてください。